LAVA（ラバ）１７th 太陽礼拝に挑戦

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太陽礼拝54回・108回レッスン受講

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なぜ54回と108回なのか？

年末近くになると太陽礼拝54・108回とあります。

除夜の鐘と同じで １０８回は煩悩の数で、邪気を払って新年は幸せな一年を過ごしたいという願いが込められているという訳です。

煩悩とは内側にあり自分自身を苦しめる心のことです。

その１０８回の半分が５４回のレッスンになります。

太陽礼拝の一連の動きをやるごとに邪気を払うという事です。

太陽礼拝とは？

ヨガの歴史をさかのぼると、太陽を神様として崇めていた古代がルーツといわれているそうです。

朝日が昇るとき私達に命とその恩恵を届けてくれる太陽を拝み、感謝をささげる祈りを込めた一連の流れが誕生しました。

また一説には稲穂が実りこうべが垂れその種が大地に返り、再び命が誕生する様子を描いているともいわれています。

その後、現代における「太陽礼拝」の原型が、今から100年ほど前のインドにて王族からの依頼で一般庶民向け健康維持の要素を取り入れて作られたと考えられています。

太陽礼拝54回に挑戦

インストラクターの方が最初に水を飲むタイミングは自分で飲みたい時に飲むようにと言われました。

いつものレッスンは、「お水をどうぞ」のような声かけがあります。

インストラクターの方は声を出して、水を飲まずに行っていました。

後ろに何回か数を記録している人が居て私は知らなかったので、なんで一緒にやらずに座っているのかな？と思っていたら数を数えて最後の1回でラストと言う声が聞こえてビックリ！！そうゆう事だったのかと。

私は途中、汗をかいたので拭いて水を飲んで実際54回は行わなかったのですが初めての挑戦だったので満足でした。

太陽礼拝　修了書をもらいました

何が書いてあるかというと、あなたは2021年度

「みんなで太陽礼拝54回」を終了したことを証します。

これを貰えるのは嬉しい(≧▽≦)

インストラクターに質問

終わった後にインストラクターの方に １０８回 は、ずーとやり続けるのですか？と質問したら、「通常レッスンは1時間ですが 、１０８回の太陽礼拝は1時間30分でインストラクターが半分交代でやっています」と言っていました。

レッスンを受けたベテランの話

４年通っている方が、１０８回を去年も経験していて終わった後、筋肉痛が1週間続いたと話していました。

それと、１〜１０８回まで皆んなで声を出しながら太陽礼拝をしたと言っていました。

店舗によって違うみたいです。

その方は足を交互にしたほうが片方の足だけ負担が掛かってしまうからとアドバイスをもらい、右から動いたら今度は左からと挑戦しようと思いました。

感想

同じ動きを休憩なしで54回 行うのは大変でした。

途中汗を拭いて水を飲んで少し休憩しないと私は無理だと思ったのと初めて54回を経験したからです。

次の日も太陽礼拝54回をして昨日の太陽礼拝で足のふくらはぎが痛いながら、ベテランさんのアドバイス通り右、左と交互に行いましたが、途中どっちだっけ？となってしまい訳わからなくなってしまいました(>_<)

２回目は水を飲まずに５４回出来たのが嬉しく達成感がありました。

正直 １０８回 は私自身、厳しいのでは無いかと思いましたが、挑戦したいという思いが強くなり２０２２年の年末は１０８回へ向けて挑戦していきたいと思います。

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