LAVA(ラバ)ホットヨガに使うヨガマットとトラベルヨガマットの違い

ヨガマット,トラベルマット ヨガ

LAVA(ラバ)ホットヨガではヨガマットが必須です。レンタルも無料で使用出来ますが人が使って気になる方もいらっしゃると思います。

レッスン終了後のアルコール消毒が必要です。

ヨガマットとトラベルヨガマットの共通点

  • 全長 145cm
  • 横幅 61cm

全長と横幅は一緒でした。サイズは LAVA(ラバ)の規定サイズでした

厚み

通常のヨガマットトラベルマット
3.5mm1.0mm
LAVAのヨガマット
LAVAのラグ ワッフルヨガラグ
LAVA SUKALA Yogi Rag

LAVA(ラバ)のヨガマットは厚みがあるのでクッション性があります。なので寝ポーズは気持ち良く落ちつけます。しかしヨガマットの上にラグを敷く必要があります。

TRAVEL YOGA MAT (トラベルヨガマット)薄いのですが、ラグを敷く必要が無いのです。

どんなポーズでもヨレたりする心配はありません。よれてしまうと後で直さないとと思いながらレッスンを集中しているのに集中力が途切れてしまう事があります。

通常のヨガマット

  • ポリ塩化ビニール
  • 丸められる
  • 専用ケースが必要
  • ラグが必要(レッスンによっては、よれてしまう)

ポリ塩化ビニール特徴

長所

  • 全般的物性 強度、電気絶縁性、難燃性、耐候性、耐薬品性などに優れる
  • 安価に製造できる
  • 着色しやすい
  • 可塑剤の配合により軟質から硬質まで自由に製造できる

短所

  • 耐薬品性では、有機溶剤に弱い (酸、アルカリには強い)
  • 耐熱性が弱く使用温度範囲が狭い(-20℃で脆化、65℃~85℃)で軟化する。
  • 耐衝撃性も不十分

トラベルヨガマット

  • ポリエステル
  • 折りたためる
  • バッグ、リュックサックに入る
  • ラグが不要
トラベルヨガマット

ポリエステル特徴

長所

  • 耐久性
  • 速乾性(乾きやすい)
  • 保管がしやすい
  • しわになりにくい(防しわ性)

短所

  • 汚れを吸着しやすい

汚れは吸着しやすいですが手入れをしていれば問題ないでしょう。洗濯機ではなく手洗いして室内干し天日干しは避けて下さい。

  • ウッドスストーン店舗は厳しい

ウッドストーンの店舗では床がヒノキでストーンは遠赤外線を放つといわれるシリカが含まれて美肌効果に良いのですがトラベルヨガマットでは厚みが無いので骨にあたると痛いです。

感想

私はトラベルマットをLAVA(ラバ)で使っている方がいて憧れていました。手に入り持ち運びが便利なのが一番気に入っています。バックの中に折りたたむだけ。丸める作業も必要ありません。時間短縮が出来ます。

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一方ヨガマットは丸めてたたむので時間が少し掛かります。

その間にシャワーへ向かうと列になってたりなんてよくあるのです。

どちらにしても使い分けて持っていくのがオススメです。

(スカラー(SKALLER)ヨガレギンス・ヨガパンツ )

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